マルチパック
個包装から複数パック、形状の変わった商品をスッポリとパックしたり、集積包装や結束、部品の養生など、いろんな用途がシュリンク包装ならではのスタイルです。
量産ものや定番ものなら、L型シーラーやピロー包装機などを用いて自動包装することが多いと思います。薄くて丈夫なフィルムが商品を優しくしっかり包みます。
急ぎの企画やキャンペーン、販促ものなどがあった場合、とりあえずシュリンク袋を収縮させて一まとめ(オーバーラップ)にすることができます。ただし、ここにも合理的に仕事ができるノウハウがあります。商品や作業内容に合った、最適なシュリンクフィルム加工製品が必要です。